特徴
フィンガードラム専用のオールインワン楽器であり、人間工学に基づき緻密に設計されたエルゴノミックレイアウトが特徴的です。
音源、スピーカー、充電式バッテリーが全て内蔵されているため、これ一台あればリビングでも外出先でも、場所を選ばず最高のリズムを刻めるのが最大の強みです。
経緯
フィンガードラムを練習する際、ソフトを起動して、MIDI PADコントローラーを接続するもしくは、MPCなどのサンプラーを用意して、サンプルを割り当てておく必要がある。
そこをもう少し簡単に練習できるようにしたかった。
あと、スピーカーを接続する必要もあるので、そこの手間が省けたらという事を思っていたら、この機種がリリースされたので。
付属品
箱を探し中。
あればまた載せます。
確か、本体と説明書程度だったかと思います。
マニュアルは検索するとYAMAHAのサイトにあるので、そちらを参照するのが良いと思います。
自分も調べる際はそこを見ています。
使用感
起動が早い
電源を押してすぐ起動して、練習が可能。
音も近所迷惑にならない程度に小さくできるので、いいです。
音楽のお供に
音楽を聴きながら叩くのがいいです。
あとは映画や音楽映像など見ながら叩けるので、テンションをあげて練習が可能です。
セッションクリエイターが良い
音楽が手元に無い時に練習するのに便利。
クリックでも良いですが、ソングが再生されると雰囲気がでるので良い。
あまり期待していなかったのですが、便利で良く使ってます。
ルーパーと組み合わせると良い
あくまでフィンガードラムマシンなので、シーケンサーやルーパーなど録音機能は付いてない。
なので、別で用意する必要がある。
例えば、バンド編成で使う想定で、ドラムはFGDP-50を使用し、ギター、ベース、シンセ、ボーカルを重ねていくなどのプレイをする場合は良い選択。
自分は全てをアナログミキサーにまとめて、ルーパーに送るスタイルでプレイしています。
MIDIパッドと別物?
別物です。
MIDIパッドはあくまで、MIDIデーターを入力する(叩く)用のパッド型の入力装置なので、単体では音はでません。
PCやソフトウェアが別途必要になります。
FGDP-30との違いは?
- パッド数が違います
- セッションクリエイターの有無
- オーディオファイルの再生/録音機能に違いがあります
- キット数が違います
- ノートリピートの機能が無い
などです。
FGDP-50が上位機種なので、全て込みですが、ここまで機能がいらないって人には、FGDP-30でも良いと思います。
中古
市場にはそれなりにあります。
なので中古で買うのもアリですが、あまり値下がり感が無いので、新品の方がオススメ。
欠点・要望
エディターソフトが無い
結構深いところまで設定するのに潜る必要があるので、PCに接続できて、パラメーター変更などの設定が出来る方が、自分としては好みである。
UEB端子が微妙
充電用端子がUSB Type-Bという古い規格なので、これ専用で用意しないといけないので、できれば、現在流通しているType-Cにしてほしかった。
タップテンポが欲しかった
BPMはタップテンポに対応して欲しかった。
クリックやノートリピートのBPMを即変えたいという事が多々あるので。 ここも機材に順応していく必要ありかも。
ノートリピートボタンが欲しかった
ノートリピートはボタン1つで設定できるようにしてほしかった。
結構プレイ中に、押し込めばリピートしてくれればと思うことがあるので、まあもう少し使い込んで見ます。
4x4レイアウト版も欲しい
4x4レイアウトのフィンガードラムスタイルには適応できないので、4x4の同じような物が出ればそれはまたほしいかも。
サンプルの割り当てが面倒
以下動画参考に割り当てました。
なので、サンプルを叩く場合はサンプラーを使用してます。
総評
良いです。
何といっても、スピーカーがついているので、電源を入れてそのままプレイできるのが良い。
音も悪くはないし、練習するには良いかと思います。
色々と要望はありますが、フィンガードラムを練習する、もしくは慣れる機材という意味では自分としては、これが最適解かと思います。
とにかく、練習したいと思って起動するまでに時間がかかっていたら、やる気が減退するので。
やっぱりスピーカー付きの楽器って良いですね。
